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やれたかも委員会 あらすじと感想
原作は吉田貴司の漫画「やれたかも委員会」です。
話題沸騰中のコミック「#やれたかも委員会」が #佐藤二朗 #白石麻衣 #山田孝之 の超豪華キャストでテレビドラマ化決定！！🎉
MBS・4月22日（日）深夜0:50〜／TBS・4月24日（火）深夜1:28〜 放送スタートです📺
“#やれたかも”･･･それは、究極の「個」を描いた純愛の物語❤https://t.co/0n1OfnELCD pic.twitter.com/GvbAB3Ydti— TVドラマ「やれたかも委員会」放送中 (@yaretakamo_tv) 2018年3月22日
1話完結で毎回あらすじはこんな感じです。
「あの時、やれたかも」
依頼者は過去に引っかかっていた想いを「やれたかも委員会」に判定してもらいます。その「やれたかも委員会」のメンバーは孤星塾塾長・能島譲（佐藤二郎）、ワールドホリデー協会理事・月綾子（白石麻衣）、ミュージシャン・オアシス（山田孝之）とよくわからない肩書きの3人。毎回依頼者の「やれたかも」エピソード聞き、「やれた」もしくは「やれたとは言えない」の札を立てて判定します。
感想（判定結果と最終回ネタバレあり）
依頼者が話すエピソードの内容・状況、その時の相手の言動から、やれたかも委員会メンバーが依頼者も気付いていない相手の心理を読み解くところが面白いです。
7話までは依頼者は全員男性で判定は毎回男性2人の判定員は「やれた」、月綾子は「やれたとは言えない」でしたが、最終回8話「太陽の塔編」で初めて女性依頼者（MEGUMI）が来て全員が「やれた」の判定を出します。最終回は女性が赤裸々に語るところと、クールな月綾子がそれに共感するところが面白かったです。
男性は誰もが「やれたかも」エピソードを持っていると思うので共感できるでしょうし、女性も男性心理の勉強になると思います。最終回は女性も共感できるかも？？
やれたかも委員会 キャスト
佐藤二朗, 白石麻衣, 山田孝之, 立野沙紀
以下は依頼者、エピソード出演者
間宮祥太朗, 勧修寺保都, 小倉優香, 浜野謙太, 倉持由香, 森永悠希, 武田玲奈, 永野宗典, 江夏詩織, 手塚とおる, 杉野遥亮, 山本舞香, 中尾明慶, 森川葵, 矢野聖人, 山地まり, MEGUMI, 福田麻由子, 小関裕太